炎の
広告セミナー
第59回
「テレビスポット新取引指標の実態とその対応策」 「テレビスポットコスト削減方法」
(開催地：大阪府)
今回は関東が新指標になって当社でも分析結果が出てきたので、その分析内容とその対応方法をご説明しました。かなり一方的な変更なのでいろいろと対応策を実施しないと単なる値上げになっているようでしたので、そのあたりも皆さまとディスカッションしました
株式会社 システムアイ 代表取締役 今江貞弘
参加者感想（一部抜粋）
内容は非常に興味のあるものでした。もう一度詳しくお話を聞きたいです。（大手製造メーカー様）
真指標について詳しく講義いただけよかったです。説明もわかりやすかったです。（大手冠婚葬祭会社様）
実際のケースや数値をベースに説明されていた点が参考になりました。（大手飲料メーカー様）
真指標についてよく理解できました。（大手玩具メーカー様）
真指標の良し悪しの判断ポイントと盲点が明確になりました。（大手玩具メーカー様）
新聞広告からTVCMに比重を変えて3,4年とまだまだ浅いので勉強になりました。（大手通信販売会社様）
そもそもの仕組みから説明してくださったことで、とてもわかりやすかったです。（大手通信販売会社様）
得られた情報が多かったので一度整理し部内で共有したいです。（大手通信販売会社様）
改めて現場のバイイングのこと、P+C7のことをよく理解できました。（大手ガスメーター様）
真指標でのスポット購入について検討するきっかけになりました。（大手空調メーカー様）
全体を通して新しい情報をたくさん聞けてよかったです。（大手電力会社様）
わかったつもりでいましたが、理解できていないことが多くありました。知らなかったことが大変わかりやすく理解できました。（大手製造メーカー様）
今まで知らなかったことばかりで非常に勉強になりました。内容盛りだくさんでした！（大手製造メーカー様）
色々と知らなかったことを含め本当の話が聞けたため非常に勉強になりました。（大手電子機器メーカー様）
基礎知識が十分になかったのでとても勉強になりました。（大手通信会社様）
セミナー概要
満員御礼 大阪開催
第59回
「テレビスポット新取引指標の実態とその対応策」「テレビスポットコスト削減方法」
内 容
Ⅰ 13時～１４時 テレビスポットの新取引指標の中身とは
かなり一部の合意で強引に決められた感じがあるスポットの新取引指標ですが、まずこの指標の理解が非常に難しいです。 なぜなら、個人視聴の話と録画視聴の話が、ごちゃごちゃになっているので、理解をするだけでも難しいです まずはここでは、その内容を広告主の視点に立ってわかりやすくご説明いたします。 また導入前の以下の疑問がどうなっているかもご説明します 「新指標になると今までのコストとどのように比較すべきなのか？」 「経営層にどうやって説明すればいいのか？」 「関東地区のみ指標が違うので、どのように他の地域と比較するのか？」 「移行係数は、御社にとって有利？ 不利？」 「録画視聴は、本当に見られているのか？」 「タイムとの関係性はどうなるのか？」
プログラム
新取引指標の決定までのプロセス
新指標とは何か？
導入前の懸念事項とその実態
Ⅱ １４時～１５時 新指標の実態
新指標になって スポットの監査を何社か実施してきてわかったことをここでお伝えします。 「実際C7はどれくらい入っていたのか？」 「新指標のアクチュルはどのくらいなのか？」 「局によって差があるのか？」 「旧指標との差はどのくらいあるのか？」 「どのようなお客様が損をして どのようなお客様が得をしているのか？」 「線引き表での表示のさせ方と改案のポイント」 などを実施例を検証しながら、ご説明したいと思います。 また今後の対応策はどのようなものがあるのかもご説明します。 また導入後スポット売上が急速に落ちているようです、その実態と今後のコスト交渉のポイントなどもご説明したいと思います。
プログラム
新指標の実態とは
他社はどうしているのか？
今後どのように対応するべきか？
スポットの現状のコスト水準は？
現状維持では、損をする？？？
Ⅲ 15時～16時 新指標におけるスポットの評価指標
まずは、録画視聴が御社の場合は、どの程度入っているのか？ それが他の広告主より多くないか？ またそのアクチュアルはどうなっているのか？ それによる値上げをされていないのか？ まずは、現状の新指標での御社の現状を把握する必要があります。 そのうえで対応策を立てないと代理店のいわれるがままになります。 ここでは、その監査の方法をご説明します
プログラム
●新指標のテレビメディア監査とは？
査定の具体的な方法
検収
クオリティチェック
コストチェック
総合評価
今回のセミナー参加だけの特別キャンペーン
Ⅳ １６時～１７時 テレビスポットコスト削減方法 （他社事例研究含む）
局の都合で決められた感じがある新取引指標。 スポットの局平均コストは下がっている傾向にあるようです。 そのような局面でコストが現状維持だと他社に比べて損をしていきます。 今一度御社のコストを見直して、コスト削減をはかる必要があるのではないでしょうか？ ここでは、その方法論と具体的なコスト削減事例をご説明していきます。 きっと御社にあったものがあるかと思います。
プログラム
●どのようにしてスポットコストを下げていくか？
●事例研究
•あまり大きな広告出稿量はないが、コストを30％削減した事例
•大きな出稿量があり、コストを60％削減した事例
•その他最新事例
詳 細
| 日時 | 2018年12月4日（火）13時～17時 |
|---|---|
| 場所 | 新大阪丸ビル別館貸会議室 ３-1号室 大阪市東淀川区東中島1-18-22 丸ビル別館 アクセスMAP |
| 参加費 | 無料 |
| お支払い方法 | |
| 定員 | 30名 申込の状況により、1社のご参加人数を制限させていただく場合がございます。 |
| 参加資格 | 企業の宣伝担当者 または購買担当者など （広告会社様のご参加はご遠慮していただいております） |
| 講師 | 今江 貞弘（株式会社システムアイ 代表取締役） 丸田 淳（株式会社システムアイ メディアコンサルタント） |
| 申し込み締切日 | 先着順で定員になり次第終了いたしますのでお早めにお申し込みください |
講師プロフィール
今江 貞弘
いまえさだひろ
株式会社システムアイ代表取締役
1961年 神奈川県横浜市生まれ
北海道大学 理学部生物有機化学卒業
1983年 持田製薬株式会社 宣伝部入社
1986年 株式会社アデランス 宣伝部入社
1996年 大王製紙株式会社 宣伝部入社
1999年 株式会社リーブ21 宣伝部入社
2001年 広告コンサルタントとして独立
2003年 法人化し、株式会社システムアイ設立
宣伝部のコンサルタントとして、年間宣伝計画の作成、宣伝の評価、広告代理店の起用方法、宣伝部員の採用から育成、宣伝部の組織作り、特に宣伝部員の教育などを主にコンサルティングを行う。
丸田 淳
まるた あつし
株式会社システムアイ メディアコンサルタント
明治大学法学部卒
1999年大手広告会社入社 営業・マーケティング企画を経験した後、マーケティングコンサルティング会社に転職
2013年より現職
広告会社時の経験を活かし、広告主企業に媒体社や広告会社の インサイトを提供。「広告メディアのコスト効率改善」、「メディア取引の透明性の向上」を テーマとしたコンサルティング実績多数。