炎の
広告セミナー
第31回
第1回 「宣伝部クリエイティブ塾」
ともかく最初のクリエイティブ塾でしたので、試行錯誤のところがありましたが、コーデイネーターを引き受けていただきました鹿毛さんには心から感謝します。また徹夜でプレゼンをしていただいた、クリエーターの皆様やボランティアで参加していただいたCM総研の関根社長にも本当に感謝です。最後に本当に真剣に参加していただいた皆様に心より感謝いたします。ぜひシーズン2を企画してほしいという参加者の皆様の強いご要望に近々にお答したいと思っています
株式会社 システムアイ 代表取締役 今江貞弘
参加者感想(一部抜粋)
クリエイティブに特化した、このような塾は今までにない機会であり、 講師の鹿毛さんの話も、内容も大変勉強になりました。 今後の自己の宣伝制作職務に役立つ内容で満足しております。 CMトップ20に入れるCMを制作していきたいと思います。 また、参加メンバーも同じような課題や悩みを持つ方々で共有でき、参考になりました。 飲み会でも普段会話できない内容の生の声を聞くこともできたことが、財産になりました。(大手日用品メーカー様)
データの見方や、クリエイティブの見方など、具体的な部分のトレーニングも非常に 有難かったですが、何より、鹿毛さんのお話全て、参加の皆様との交流全てを通して、広告制作に対する構えが自分の中では変われた気がします。本当にできるには遠い道のりでしょうが、愛される広告・考え抜いたコミュニケーションを自分のチームメンバーと一緒に真剣に楽しく目指します。 (大手化粧品会社様)
【CMデータバンクさんの情報の活用法】や、【CMの中のクリエイティ ブサービスの重要性】、【ムーブメントの起こし方】など、今まで気づけなかった新しい視点をいただくことができました。 また、仕事の進め方を代理店さんのフォーマットに合わせる必要は まったくないのでは?と改めて考えさせられました。 (大手飲料メーカー様)
大変満足しました。理由としては 今まで見たことがない実践型の研修。 クリエイティブジャンプで企画を上げること、これは広告主の担当者がすることの理解。 講師が鹿毛さんであったこと。 (大手酒造メーカー様)
本気になれば、変えられること とかく、「業界の慣習」に流され、当たり前のことが当たり前にならない「広告宣伝」において、自ら興味を持ち、本気で取り組めば打開できる道があるということを鹿毛さんの体験談からも 自分を過信せず、消費者の声に耳を傾ける大切さ センス・イメージに頼らず、あくまで消費者の声が最も大切な指標であることを当たり前のことながら実感することができました。これは痛い程思い知らされました。 実感できました。 「広告主」としての責任 広告主の発言が予想以上に影響力を持ってしまうこと。また、だからこそオリエンにおいては、きっちりと自社の求めるものを伝える必要があること。これについては早速実践してみています。 (大手建設会社様)
鹿毛さんご自身の積み重ねられた経験・実績に裏打ちされたお言葉に説得力があり、自分との違い、自分に足りないもの、自分の課題が明確になりました。 また、一方通行の講義ではなく、超参加型であったことで、緊張感の中で、常に考えながら研修できたことは 大変刺激になりました。 (大手空調メーカー様)
宣伝担当という接点の少ない担当同士を一同に集めていただけた場を提供していただけたことが非常に有意義でありがたかったです。 懇親会を通してバイイング料金などの情報交換をすることができて貴重な時間でした。 講演の内容については、鹿毛さんのクリエイティブへの熱い想いを直に体感し、CM制作へのモチベーションがあがりました。 「冒頭3秒のクリエイティブサービス」「4つの要素で企画案を評価する」などは会社でも即実践できるテーマであったので、非常に勉強になりました。すぐに実践したいと思います。 ただ、クリエイティブが正解のない奥深いテーマなだけに、その真髄を3回の講義で完全に消化することが ちょっと難しかったかもしれません。 (大手通販会社様)
普段、なかなか聞くことができないCM作りについての考え方を 業界でもCMをうまく活用されている方の生の言葉で教えて頂いたことは 大変役に立つセミナーだと感じた。 (大手紳士服会社様)
現役のクリエイター、企業の元広告担当者の方を講師とするセミナーはあっても、現在、第一線で活躍されている広告担当の方が講師を務めるセミナーは他に無く、大変貴重だと感じた。 講義では、鹿毛先生が広告づくりをされる際に大切にされている“お客様目線”や、クリエイターとの信頼関係を構築し“一緒に企画をつくり上げていく”ことへの強い想いを、講義の中から感じ取ることができた。 広告担当になって3年余り、会社という組織の中で自分の理想をカタチにすることの難しさを感じ始めていたが、今回のセミナーは、失敗を恐れず結果が出るまでトコトンやることが、会社に認めてもらう第一歩であるということを教えていただき、わずか1日半の研修で私の仕事観は大きく変わった。 (大手ガス器具メーカー様)
好感度の高いCM制作指針が、分かりました。 クリエイティブとマーケティングのアプローチの違いが分かりました。 マーケティング路線に論点を持っていきがちですが、それはクリエイティブを上げていく過程から目をそらし、逃げている事だと感じました。 社内を説得するには、先ず反対意見に真っ向からぶつかるのではなく、意見を徹底的に聞き入れて、昇華する事。その上で、成果を出して社内の信頼を得る事。 異業種の方たちがどうやって、CM制作を進めているのか、代理店政策はどうやっているのか、色々情報を聞けたこと。 (大手紳士服会社様)
この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。 鹿毛さんの長年の熟慮、鍛錬の末に得られたエッセンスを講義ではなく体験の場としてご提供いただけたことが、今回の塾の一番の収穫と思っております。切り口やアイデアの数、それが出てくる瞬発力が自分にはまだまだ足りないと痛感しましたし、鹿毛さんの積み上げて来られた成果の裏には、数々の努力と勉強、そして枠に捉われない行動が伴っていることを改めて知り、自分の業務においても、枠の中で考えすぎていることを自覚いたしました。この枠を取り払い、自分なりに経験と鍛錬を重ねていきたいと思っております(大手化粧品通販会社様)
毎回が目からうろこがおちる感覚でした。 いつもクリエイティブというものを、ある意味「好き嫌い」だけで判断してしまっていた中で明確に判断する方法をお教えいただいたり、企画を育てるという本当の意味をお教えいただいたり・・ 特に業種柄、「こんなことは出来ない」とか「薬だからしょうがない」とか・・自分があきらめかけていた中に 一筋の光が差し込んだ、まさにそんな感じです。 (大手製薬メーカー様)
セミナー概要
まったく新しい塾構想。炎の研修ここに始まる。
第31回
宣伝部クリエイティブ塾
内 容
第1回 「CM作りとネット展開」 9月6日(金) 18時半~21時
ここでは、宣伝担当者が陥りやすい「私はわかっている」という概念がいかに間違っているかを感じていただきます。特に最近の宣伝担当者は、なかなかCMを見る時間もありませんね・・
プログラム
(事前提出)
このCMはいいな~と思うものを3つあげてください。その理由もお聞かせください。
・自社の業界を1つ
・自社以外の業界から2つ
好きなCM、印象に残ったCM、など、基準は本人にお任せ。但し、ソフトバンク以外
(当日)
ゲスト ※CM総研の方
1時間 CM総研の方の話 事前レポートであがったCMについてコメント
1時間 鹿毛氏講義 ネットの展開についても
懇親会
②第2回 「クリエイティブジャンプ」 10月3日(木) 18時半~21時
各チームにわかれて、それぞれの課題について、コンテを考えてきていただき、それを他のチームが判断するかをディスカッション。またクリエイティブを採用するためのポイントをわかりやすく解説
プログラム
鹿毛氏の使用しなかった過去の脱臭炭の絵コンテを持ってきて頂く。30案程度。
(当日)
1時間 絵コンテを見ながら、グループディスカッション
どの絵コンテを選択し、どう修正するかを発表
1時間 鹿毛氏講義
懇親会
③第3回「オリエンテーション」 11月8日(金)~9日(土)
宣伝担当者にとって最も重要なことな事はオリエンテーションだと思います。しかしなかなかこちらの意図がクリエイティブ側に伝わらないことも多々ありあます。今回は実際にオリエンテーションを行い、次の日にクリエーターにプレゼンをしていただきます。それによりオリエンテーションのどこが悪かったのかも直接クリエーターの方に伺います。
プログラム
(事前)
ケーススタディ準備
参加者の中から、内々に(自社課題)を出してもらう。
(1日目)
各課題について、グループでディスカッション、広告戦略をたてる
10分 読む
30分 ディスカッション
20分 調査 聞きにいく
30分 まとめる
(2日目)ゲスト ※クリエーターの方
午前中 ディスカッションし、オリエンシートに書く。クリエーターに伝える。
お昼間 クリエイターに絵コンテを書いて頂く
午後 15分づつグループごとに、広告戦略を発表
詳 細
日時 | 3回連続 9月6日(金) 10月3日(木) 11月8日(金)~9日(土) |
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場所 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー15F 株式会社アビタス内 JR新宿駅南口徒歩3分、サザンテラス口徒歩2分 都営新宿線・都営大江戸線・ 京王新線新宿駅 A1出口直結 アクセスMAP |
参加費 | 3回通し8万 (1回でも可 3万) 宿泊費 2万 *すべて税別 |
お支払い方法 | 参加申し込み後弊社から請求書を送付します。 振込日は貴社設定日にて |
定員 | 20名程度 |
参加資格 | 宣伝担当者(クリエイティブ担当者) |
講師 | 鹿毛康司 KAGE KOJI エステー株式会社 執行役 宣伝部長 クリエイティブディレクター |
申し込み締切日 | 定員になり次第締め切ります |
講師プロフィール
今江 貞弘
いまえ さだひろ
株式会社システムアイ代表取締役
1961年 神奈川県横浜市生まれ
北海道大学 理学部生物有機化学卒業
1983年 持田製薬株式会社 宣伝部入社
1986年 株式会社アデランス 宣伝部入社
1996年 大王製紙株式会社 宣伝部入社
1999年 株式会社リーブ21 宣伝部入社
2001年 広告コンサルタントとして独立
2003年 法人化し、株式会社システムアイ設立
宣伝部のコンサルタントとして、年間宣伝計画の作成、宣伝の評価、広告代理店の起用方法、宣伝部員の採用から育成、宣伝部の組織作り、特に宣伝部員の教育などを主にコンサルティングを行う。