炎の
広告セミナー
第15回
「テレビコストの削減とメディアオーデット」
今回は、50名近くの方に参加していただきありがとうございます。最近は、どうも外資系企業様と国内企業様の広告宣伝のコストについての厳しさが、違うようですごく気にしております。今後外資系企業さんと戦うときに、同じ土俵でないことは、本当にいいのかなと気になってしょうがない、このごろです。
株式会社 システムアイ 代表取締役 今江貞弘
参加者感想(一部抜粋)
事例を交えてご説明いただいたのとデティールまで、ご説明いただいたので非常にわかりやすく理解しやすかった。今後自社でも品質やコスト面を可視化することは、重要であると感じましたので、着手できる部分から早々に対応していきたいと思った(輸入電化商品販売会社様)
担当になって1年余ですが、前任もいなかったため、業務を掘り下げることもなく、浅い知識しかありませんで、社内の説明にも苦慮しておりました。特に昨年からのCMの上げ基調、各地域のコストが適正かどうかなど、説明を求められても十分な説明ができていない状態でした。今回セミナーの中で分析方法の話を受けてできているところ、できていないところがはっきりしてきましたので、勉強になりました。ありがとうございました。(不動産紹介サービス会社様)
他社事例を聞けた(貴重)初心も「業界慣例」という言葉でまるめこめで失っていた。それに対する解決法があると知ることができた。(大手エステ会社様)
具体的な説明がふくまれており参考になりました。(大手一般消費財メーカー様)
全体的なテレビコスト削減のアプローチが参考になった。具体的な数字をもっと見たかった(大手電気メーカー様)
具体的事例を交えての説明だったため非常にわかりやすく、実務をイメージして聞くことができました。(大手化粧品メーカー様)
広告コスト管理について、他社の状況が不明瞭なため自社でも売り上げ効果との連動で評価していたが、客観的に計る方法あることがわかった点。コストの透明化のための手法がわかった。(大手化粧品会社様)
いろいろサゼッスチョンをいただきましたので、勉強になりました。他社さんのご意見は大変参考になりました。(大手食品会社様)
宣伝部に異動して一年になりますが、独特の商習慣や購買システムに違和感があり、そろそろ代理店に対してゴリゴリしようと思っていたため、大変勉強になりました。(大手化粧品通販会社様)
メディアコストの決定要因は意外に規定がなくアナログであることがわかったので(大手カメラメーカー様)
非常に具体的な方法論の説明・事例の紹介があった。代理店サイドとは別の視点を宣伝活動にいれる必要性を強く感じました。(大手生命保険会社様)
CMBでの条件がかなり限界に近いところまできていると感じており、次に一手を考えねばと思っていた折でしたので、今回のセミナー内容は具体的に参考になりました。ありがとうございました。(大手教育サービス会社様)
第三者立場として意見を聞けるケースは今までになく、聞くことそのものが新鮮であった。 広告代理店の付き合い方など疑問がたくさんあり、今考えている方向性があっているのかどうか検証できた(大手住宅メーカー様)
TVスポットオーデットは参考になりました。バイイングの経験がまだ半年くらいで弊社では、タイムの購入が中心ですので、スポットについての知識が不十分なためとても勉強になりました。スポットの分析の仕方見方が参考になりました。 ここまで担当者として分析する必要があるのか・・・と愕然。 テレビコストについて、ここ半年の状況がよくわかりました。実際に自分が経験したこととお話いただいたことが一致して納得しました。 コスト削減方法については、前回のセミナーがとても参考になり、実際にやってみて削減することができました。 今回お話いただいたことをもう一歩進めたいと思います。(大手教育サービス会社様)
今まで広告取引について不透明さを感じていましたが、それが自社だけでないことに安心しました。また、それを「改善する方法がある」「改善してもよいもの」問い言うことに自信を持つことができたのが大きな成果だと思います(大手自動車部品メーカー様)
生生しい交渉術が聞けたため 現況が把握できたため 満足しております(大手カメラメーカー様)
本日はありがとうございました。 具体的な事例が多いので大変興味深かったです。やらなくていけないことが見えてきた気もします。私は玩具業界のためターゲットや局が絞られます。TXの話も聞きたかったです。質問の内容をきていると業界によって手法や考え方が違うことがわかりました。(大手玩具メーカー様)
非常に参加してよかったです。 当社の場合コスト意識が低いため改善余地が多くあると思います。 かなりの格差があることを再認識しました。 (大手建設会社様)
セミナー概要
テレビのコストが高いとお感じの方に
第15回
テレビコストの削減とメディアオーデット(無料)
内 容
テレビ媒体の削減方法
講師:株式会社システムアイ代表取締役 今江貞弘
1、テレビ媒体のコストの現状
2、スポットのコスト削減方法
3、提供番組のコスト削減方法
4、代理店マージンのコスト削減方法
プログラム
広告コストとしては、最も高額なテレビ媒体。しかし、その料金は広告主により格差があります。それは、出稿量の違いによるものだけではなく、交渉方法だけでも、大きな差が生まれるのです。
コストの削減といっても方法は様々。
広告会社のマージンを下げる方法、
テレビ局のコストを下げる方法、
弊社の削減の事例を踏まえながら、コスト削減の方法を探っていきます。
メディアオーデットとは
講師:株式会社RMC取締役 丸田淳
1、メディアオーデットの方法
2、メディアオーデットの実例研究
プログラム
新聞や雑誌などの紙媒体や、インターネット媒体などと比較しても、TVスポットの取引は際立って複雑です。メディアオーディットは第三者的(客観的)な立場から、購入されたTVスポットの質と単価について、その良否を評価し、次回以降の購買をより効果的・効率的に行って頂ける改善策をご説明します。
メディアオーデットを使ったテレビ媒体のコスト削減の方法
講師:株式会社システムアイ代表取締役 今江貞弘
プログラム
メディアのオーデットにより、御社のコストのポジションが明確になります。その上で、必要な策をご提案し、コスト削減を図っていきます。その手法を具体例をもとに解説します。
質疑応答とディスカッション
懇親会&名刺交換会
軽食とお飲み物をご用意しております
プログラム
講師を囲んで懇親会&名刺交換会を致します。
また、是非この機会に宣伝担当者同士の交流も
深めていただき、今後の活動に活かして頂ければと
思います。
詳 細
日時 | 2011年3月2日(水) 13時30分~19時30分(懇親会含む) |
---|---|
場所 | NOF新宿南口ビル4F(新宿駅南口徒歩3分)セミナールームA アクセスMAP |
参加費 | 無料 |
お支払い方法 | |
定員 | 30名(定員になり次第〆切らさせていただきます) |
参加資格 | 広告宣伝担当者 *今回は、広告代理店の方はご遠慮ください |
講師 | 丸田 淳(株式会社 RMC 取締役) 今江 貞弘( 株式会社システムアイ 代表取締役) |
申し込み締切日 | 先着順で定員になり次第終了いたしますのでお早めにお申し込みください。 |
講師プロフィール
今江貞弘
いまえさだひろ
株式会社システムアイ代表取締役
1961年 神奈川県横浜市生まれ
北海道大学 理学部生物有機化学卒業
1983年 持田製薬株式会社 宣伝部入社
1986年 株式会社アデランス 宣伝部入社
1996年 大王製紙株式会社 宣伝部入社
1999年 株式会社リーブ21 宣伝部入社
2001年 広告コンサルタントとして独立
2003年 法人化し、株式会社システムアイ設立
宣伝部のコンサルタントとして、年間宣伝計画の作成、宣伝の評価、広告代理店の起用方法、宣伝部員の採用から育成、宣伝部の組織作り、特に宣伝部員の教育などを主にコンサルティングを行う。
丸田 淳
まるたあつし
株式会社RMC取締役
1999年 明治大学法学部卒
1999年 株式会社オリコム在籍
営業・マーケティング企画担当
2004年 株式会社エスピーアイ在籍
メディア監査・広告会社選定・マネジメント担当
2008年 メディア監査専門会社
株式会社メトリクス発足・在籍
2009年 株式会社truestar発足・在籍
2010年 株式会社RMC発足・在籍
株式会社RMCは、メディアオーデット 広告会社関係性オーデット( ApraisTM(アプレイス)を使い、広告主と広告会社のパートナーシップを強化・改善するべくコンサルティングサービスを提供。多様な業種にて、コミュニケーション業務における目標管理や業務プロセス改善、広告取引・報酬制度改善、取引の透明性の向上等を支援。