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第22回
TV媒体費のコストの適正化の方法について

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1年ぶりにセミナーを実施しました。 今回も「テレビ媒体のコスト」をテーマにしました。2012年度実施した事例もいれつつやりましたが、どうでしたでしょうか?毎回同じ事を思いますが、どうしても参加者のレベルが同じでないので、詳しい方には、「そんなこと知っているよ」という感じと思いますし、そうでない方には、「難しくてなに言っているかわからない」感じだったと思います。今回また、毎員で、お断りした方すみません。また参加してくださった方も狭いところですみませんでした。なるべく多くセミナーをこれからも実施していきますので、応援してください

株式会社 システムアイ  代表取締役  今江貞弘

参加者感想(一部抜粋)

具体的数値を示してあり、自社の現状と比較できる内容だった。(大手アパレル会社様)

担当者として、代理店とのやりとりでおさえておくポイントなど、大変参考になりました。(大手金融会社様)

コスト適正化の方法論を理解することができた。(大手外食企業様)

わかりやすく具体的に教えていただけました。(大手不動産企業様)

メディアバイイングの指標となる値すら、わかっていなかったので、大変勉強になりました。(大手エネルギー会社様)

普段、なかなか他社事例をお聞きする機会がありませんでしたので、参考になりました。(大手金融会社様)

コスト削減のために何をしなければならないか理解できました。(大手食品会社様)

社内で最もお金を使っている部署にも関わらず、コストに関しては、特に疑問に思うことなく、削減することを考えていなかった。新しい考え方に気付かされたとともに、いろいろと勉強になった。(大手化粧品会社様)

他社事例の紹介、ならびにオーディットの考え方など、参考になりました。(大手金融会社様)

広告についてまだまだ知識が足りないので、不透明な部分が色々と見えた。(大手アパレル会社様)

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セミナー概要

定員に達しましたので、締め切りました。ありがとうございました。

第22回
TV媒体費のコストの適正化の方法について

内 容

なぜ広告主によってテレビ媒体費が、こんなにも価格差が出てくるのか?

TVスポットのコストだけを見ても、同じ時期同じ出稿パターンで、コスト差が倍以上違うケースが多々あります。また、同じ番組を提供しても、2.2倍のコスト差があると、以前公取から指摘がありました。コスト差が、出稿量と相関があれば納得もできますが、出稿量との相関はあまりありません。では、何と相関があるのか?それは、担当部署や担当者のやる気です! 正確には、情報をしっかり収集し、やるべきことを実施している広告主と、現状のままで気持ちがよくなっている広告主の違いです。特に、外資系広告主の皆様は、勉強熱心で、あらゆる手段を実行されています。できれば、かなり出遅れている国内企業の皆様にご参加いただきたい内容になっています。

プログラム

1. 「御社には、特値で提供させていただいております!」なんて聞いていませんか?

2.広告主によりどれくらいコスト差があるのか?

3.コストの効率化を成功させている広告主は何が違うのか?

4.御社のコストの効率化に対する取り組みはどのあたりか?

メディアオーデット(スポットコスト査定)

まずは現状の状態を正確に把握することです。 当社では、日本唯一の独立系メディアオーデット会社と連携し、御社のテレビスポットコストを査定します。外資系広告主にとっては、オーデットは必ず実施しないといけない項目です。「どのような内容なのか?」「どのような結果がわかるのか?」をお話いただきます。

プログラム

ゲスト メディアオーデット会社 株式会社Truestar 代表取締役 村山朗様

1.日本におけるメディアオーディットとは

2.TVスポットのオーディット:その方法と実例

3.メディアオーディットの活用法

TV媒体コストの適正化の方法

コスト差がわかっても、「実際どうしたらいいのかわからない」「どれだけ改善するのかを知りたい」。そんな方のために最新事例をご紹介します。最大で50%、平均すると20%~30%の削減が達成されています。 会社様の事情を踏まえた上で、最適なステップや弊社のサポート体制もご説明させていただきます。

プログラム

1. コストの適正化にはどのような方法があるのか

2.コストの適正化を達成した事例研究

3.適正化へのステップと当社のサポート体制

質疑応答&個別の質問&名刺交換会

セミナー内容の質疑応答に加え、TV媒体費に関する日ごろの悩みなど、個別のご質問にもお答えします。また、名刺交換のお時間をとりますので、宣伝担当者の横のつながりを深めるのに、活かして頂ければと思います。

詳 細

日時 2012年10月18日(木) 13:00~17:00
場所 NOF新宿南口ビル4F(新宿駅南口徒歩3分)セミナールームA
アクセスMAP
参加費 無料
お支払い方法
定員 50名(申し込み人数に達し次第締め切りますのでお早めにお申し込みください)
参加資格 企業の広告宣伝担当者
企業の広告コストを管理する方

※今回は申し訳ございませんが、広告代理店関係者はご遠慮ください
講師 今江 貞弘( 株式会社システムアイ 代表取締役)
申し込み締切日 先着順で定員になり次第終了いたしますのでお早めにお申し込みください

講師プロフィール

今江 貞弘

今江 貞弘

いまえさだひろ

株式会社システムアイ代表取締役

1961年  神奈川県横浜市生まれ 
      北海道大学 理学部生物有機化学卒業
1983年  持田製薬株式会社 宣伝部入社 
1986年  株式会社アデランス 宣伝部入社
1996年  大王製紙株式会社 宣伝部入社
1999年  株式会社リーブ21 宣伝部入社 
2001年  広告コンサルタントとして独立
2003年  法人化し、株式会社システムアイ設立
宣伝部のコンサルタントとして、年間宣伝計画の作成、宣伝の評価、広告代理店の起用方法、宣伝部員の採用から育成、宣伝部の組織作り、特に宣伝部員の教育などを主にコンサルティングを行う。


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