炎の
広告研究会
第24回1月28日(火)「「かならす成功する広告を創る」(元ヤクルト宣伝部長 平野氏による)」
今回は、宣伝責任者をおやめになったばかりの
ヤクルト平野部長にお話しをうかがった
「かならず成功する!」というかなり刺激的なタイトルですが
話は根本のところを話していただきました
基本は顧客志向にたって
調査を繰り返すということでしたが
参加者はかなりためになったとのことでした
以下は内容です
平野さんありがとうございました!
ヤクルト平野部長にお話しをうかがった
「かならず成功する!」というかなり刺激的なタイトルですが
話は根本のところを話していただきました
基本は顧客志向にたって
調査を繰り返すということでしたが
参加者はかなりためになったとのことでした
以下は内容です
平野さんありがとうございました!
「今の時代だからこそ、成功する広告は設計できる!」
右肩上がりの時代と同じことをしてはいないか?
広告を取り巻く環境は大きく変化しています。我々ははたして本当に、
顧客の変化(人口減少や単身世帯の増加など人口構造の変化や消費者の成熟化による意識の変化)をとらえきれているのでしょうか。
本当に、コミュニケーション環境の変化(インターネットおよびソーシャルメディアの普及、スマートフォン・タブレット端末等の
新しいデバイスの出現)に対応できているのでしょうか。
本質に立ち返ればすべきことは見えてくる
広告の伝え方も、広告のビジネスモデルも、もう旧態依然の方法論では機能しません。環境の変化に適応した革新が求められています。
このような激変の時代だからこそ、広告の本質を立ち返り、方向性を見出した企業だけが広告を確実に成功させ生き残ることができるのです。
ここにことごとく実績と成果を残してきたマーケッターがいます。平野 淳。直近数か月前まで、ヤクルト本社の広告を率い
「広告による拡販」の成果を証明してきた彼のスキルとノウハウをお伝えする場を設けました。
講演内容
1.同じ次元から考えていては問題は解決することはできない
理念とブランド、ビジネスモデル、マーケティングシステム
2.広告の本質とはなにか
3.消費者の意識が手に取りようにわかる
リサーチ!リサーチ!リサーチ!
4.ギャップインパクト・コミュニケーション
5.ちゃんと見てもらえて、内容を理解してもらえる
コミュニケーション媒体とは
6.自分で考えて、想いを伝えられる組織をつくるためには…