炎の
広告研究会
第5回8月10日(火)「宣伝組織 メディアプラン 検証」
●広告組織はどんな考えを元に成り立っているのか?
●どんな考えでメディアプランを立てているのか?
●メディア別に横並びでどう検証されているのか?
という壮大なテーマで実施されました。
お盆真っ盛りということもあり参加者は前回より少なかったですが
非常に内容の濃いものになりました。
発表者は大手飲料メーカーのベテランさん
まずは、会社の歴史やCMの歴史を話をしていただきました。
表題にあった、組織の話
宣伝の組織がいろいろと変遷している様子なども聞けました。
その上で、飲料という分野のマーケットの動きや広告の必要性などもお話いただきました。
特に自動販売機の数で数量が決まってしまうこと
また自動販売機をおくための流通対策としてのCMの位置づけなど
いろいろと勉強になりました。
また、広告の評価方法とそれによってどのようにCMが変わってきたのか?
など合計100枚に近いプレゼンになりました。
特に評価をキチントすることにより
社内説得をしていくさまなどとっても具体的でわかりやすかったです。
参加していただいた方も本当に参考になったと
最後は大きな拍手で終わりました。
次回は、「ラジオ」という古いがまったく新しいメディアの新しい使い方などを
ラジオ出稿がトップの
大手石油会社の担当様に話しを伺う予定です