広告セミナー

第79回
「テレビCM制作の基礎知識とそのコスト交渉方法」「広告はどれくらい売上に貢献しているのか?」広告ROI分析のご紹介 
(開催地:大阪府)

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CM制作費に関しては、かなり関心が深い感じがしました。なかなか専門用語が多すぎて、見積だけを見てもなかなかわからないのが現状かとおもいました

株式会社 システムアイ  代表取締役  今江貞弘

参加者感想(一部抜粋)

・他のCMへの意識を向けるなど、お客様目線で考えるなど勉強になりました。毎年同じ金額でCM制作をしているが、内訳や明細について確認してみたいと思います(大手電力会社様)

・実際の事例などを用いた説明にわかりやすく勉強になりました。クリエイティブ内容に社内の意見が入りやすいという点はとても共感できました(有名衣料品メーカー様)

・具体的な事例と経験に基づいたセミナーで、自社が実施する外部施策に対する課題のイメージがつきやすかった(大手薬品会社様)

・テレビCMの実情的な部分(どんなCMが好感度が高いか)やコストのからくりなど、初心者にもわかりやすく参考になった(有名警備会社様)

・CM制作の基礎的な内容で全体館をつかむことができました。あとは1つ1つ経験して理解を深めていきたいです(有名飲料メーカー様)

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セミナー概要

対面セミナー    (大阪開催)

第79回
「テレビCM制作の基礎知識とそのコスト交渉方法」「広告はどれくらい売上に貢献しているのか?」広告ROI分析のご紹介

内 容

①テレビCM制作の基礎知識

ここでは、テレビCM制作において、各ステージにおける広告主がすべきこと。してはいけないこと。をご説明します。 オリエンテーションが一番広告主にとって大事なこと。 しかし、満足なオリエンテーションもせずに競合だけをする広告主が多数見うけれます。 どうすれば、いいオリエンテーションができるのか?

プログラム

1.CM制作のステップ

2.ステップごとのチェックポイント

3.オリエンテーションの方法

4.よいCM制作をする広告主がしていること

5.クリエーターとの付き合い方

②よいCMを作るこつ

プログラム

よいCMとはなにか?

どのようなCMが好感度が高いか?

その法則はあるのか?

③テレビCMの事前評価

テレビCMの事前評価の必要性が高まっています。 CMは、制作費はもちろん媒体費も考えると膨大なコストになります。ところが、事前評価をせずにCMを流す会社様が多いです。 広告は博打ではありません。当社が推奨する事前評価の方法をご案内します

プログラム

量的な評価の方法

質的な評価の方法

具体事例研究

④テレビCM事後評価の方法

事後評価は、もちろん重要です。 ただ、これを広告会社にまだ実施させている企業も散見します。 その問題点や自社で実施する場合の注意点などをご紹介します。 また、その他調査会社で実施している方法もご紹介します。

プログラム

オリジナル評価の方法

ビデオリサーチによる評価

具体事例研究

⑤テレビCMコストの構造とコスト交渉の方法

CM制作費の詳細なチェックは、かなりの専門性が必要です。 ここでは、まずその項目の意味をご説明します。 その上で、コストの削減方法をお教えします。 ただし、媒体費と違って安価であればいいということではありません。どこにお金をかけて、どこを削減すべてかを解説します。 どのようにCM制作費をチェックするのかを実例を踏まえてご説明します。

プログラム

1.CM制作費のコスト構造
  どこにコストをかけて、どこを削減すべきか?

2,CM制作費監査とは?

⑥「CM制作費コスト削減事例研究」

見積の出し方も実は定型がありません。 リクエストしないと明細は出してくれません 他社の事例を研究しながら御社の現状と比較してください エビデンス方式の見積もりの出させ方 又その功罪に関しても議論いたします。 よくあるケースが、見積を遅く出して、増額しておいて、もし飲んでもらえないなら進行通り進みません。などと言われている広告主が見受けられます。どのように進行すべきななのか?また、その場合の対処方法などを議論いたします。 具体的に無駄を指摘した見積の研究をいたします おおむねどこの広告主様にも共通の増額されるポイントがあります。

プログラム

1,御社のCM制作費の見積もりはどのような形式になっていますか?

2.エビデンス方式の見積もりの具体例

3,見積を出すタイミング

4.削減事例研究

「広告はどれくらい売上に貢献しているのか?」広告ROI分析のご紹介

最近の話題として、広告効果の可視化という課題が多くの広告主から聞こえてきます 「本当にこの広告予算が必要なのか?」 「広告をしなくても売り上げあがるのでは?」 「WEBにもっと予算をかけたほうがいいのでは?」 など広告担当者が常に聞かれることです 弊社では、それに対応するために分析をして、広告費の最適化モデルを作ります。 また上記システムを組み立てるのに大きな費用が必要になるケースも多々あるようなので、当社では、あまり負担にならないようなシステムを提供しています

プログラム

1,ROI分析とはなにか?

2.どのようにして、広告が売り上げを押し上げるかを調べる方法

3,最適メディア配分を導き出す方法

4,弊社のROI分析の特徴

質疑応答

プログラム

個別にご相談に応じます

詳 細

日時 7月7日(金)13時~17時
場所 新大阪丸ビル別館貸会議室 3-2号室

大阪市東淀川区東中島1-18-22 丸ビル別館
アクセスMAP
参加費 無料
お支払い方法
定員 20名(十分なディスタンスを設けます)
参加資格 企業のテレビ媒体担当者
または購買担当者など
(広告会社様、媒体社様などのご参加はご遠慮していただいております)
講師 今江 貞弘(株式会社システムアイ 代表取締役)
申し込み締切日 先着順で定員になり次第終了いたしますのでお早めにお申し込みください

講師プロフィール

今江 貞弘

今江 貞弘

いまえさだひろ

株式会社システムアイ代表取締役

1961年 神奈川県横浜市生まれ 
     北海道大学 理学部生物有機化学卒業
1983年 持田製薬株式会社 宣伝部入社 
1986年 株式会社アデランス 宣伝部入社
1996年 大王製紙株式会社 宣伝部入社
1999年 株式会社リーブ21 宣伝部入社 
2001年 広告コンサルタントとして独立
2003年 法人化し、株式会社システムアイ設立
宣伝部のコンサルタントとして、年間宣伝計画の作成、宣伝の評価、広告代理店の起用方法、宣伝部員の採用から育成、宣伝部の組織作り、特に宣伝部員の教育などを主にコンサルティングを行う。


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