広告研究会

第10回1月19日(水)「大手食品会社における新たなコミニュケーション戦略について」











今回は、大手食品会社の宣伝課長様に

標記の題材でお話していただきました。

参加者が多く少し狭かったかもしれません。(すみません)

また、今回は、初参加の方も多く少し緊張されたかもしれません。

中身は、PRと広告の融合ということで、最近はやりの戦略的PRの分野の話でした。

最初の感想は、戦略的PRの話は数々聞いてきましたが、

これほどうまくできているキャンペーンは

珍しいなと感じました。



今回は、有名な宣伝部長の方もお見えでしたが、

その方も感想でいっていましたが、所帯が一緒のいい部分がでた

感じでした

つまり広報担当と宣伝担当が同じ部署ですので

融合が取れやすいということでした。

今回話しをしてくれた方は、両方の責任者をかねている方で

使い分け(宣伝の顔と広報の顔)が難しかったけど

やりやすい側面もあったと話をされておりました。

キャンペーン結果のご説明は、本当にうまくいっており

私も個人的には、こんなにうまくいっている例は少ないと思いますと



感想を話をしました。

でも、やればできるんだなという感想は、来ていただいた方には

勇気を与えたのではないでしょうか?

発表者もこれをベンチマークにされると会社の中で

非常にこまるとおっしゃっていました

(期待感が高まりすぎるので・・・)

あとディスカッションで印象に残ったのが

ブログなどはその直接の効果というより

テレビの仕掛けのための材料に使うということが

印象に残りました。



非常にまたまた勉強になりました。

発表者の方ならびに参加していていただいた方

本当にありがとうございました。

次回は、2月15日火曜の19時?で

発表者は、あのヒットCMでおなじみの会社様のご担当者の方に

お願いしております。

楽しみです。

★いただきものです。最近差し入れが増えてうれしいです♪
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