広告研究会

第6回9月14日(火)「環境広告とラジオ媒体の効果的な使い方」


第6回目は、皆様のリクエストのお答えして
ラジオ広告の使い方ということで
大手石油メーカー様より
発表してもらいました。
こちらの会社様は、ラジオ広告で1.2を争う
出稿量で、テレビよりラジオのイメージが強いです。

東京FMを中心にネットワーク局すべてを使って
各地でクリーン活動(ごみ拾い)を実施して
すでに10年になります。

最近では、エコ活動というのを広告するのは
当たり前になってきましたが、それを始めて実践した会社様では
ないでしょうか?

付け焼刃のエコ活動ではなく、地元に密着して
また、地元のFM局をどのように巻き込んで
どのように管理して、どのように評価したか
そのすばらしいシステムと運用の方法に一同感心しきりでした。

特に評価システムの話に皆様関心をよせられ
「すぐに取り入れたい!」
「ラジオを使ってみたい!」という意見が多かったです。

どうしても広告会社のプレゼンにしたがっていると
このように手間がかかり、あまり利益率が高そうでない
イベントのご提案が少なく、やはり広告主が自ら動いて
実践して・・ということが本当に必要なんだなということを再認識しました。
また、続けることの重要性
ラジオのこれからの展開などもディスカッションできました。

次回は「ブランドの作り方」というテーマで
そのブランド戦略で不動の地位を確立した
「高級アイスメーカー」様よりお話をいただける予定です。
また、今まで話に出てこなかった
外資に対する考え方などもお話を入れていただける予定です。



10月12日の予定ですので
早めに申し込みください。
また最後に飲料を差し入れていただいた「大手飲料メーカー」様
アイスを差し入れていただいた、「大手アイスメーカー」様
かわいい人形を差し入れていただいた「大手化学会社」様

ありがとうございました。
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