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代表者プロフィール

今江 貞弘 IMAE SADAHIRO

今江 貞弘
1961年3月6日生まれ うお座 A型
1983年
北海道大學 理学部 生物有機化学卒
1983年~86年
持田製薬宣伝部時代
化粧品・医薬品の宣伝担当

1986年~96年
アデランス宣伝部時代
勘と経験だけの宣伝からマーケティングを取り入れた宣伝活動に。媒体、クリエイティブを社内意見でなく、消費者ニーズに合った形に。それにより反響が倍増する。男性部門とはまったく違った、女性部門の宣伝展開を立案。(現在売上の半分をしめる)テレマーケティング部門を創立し、営業効率向上させ売上を拡大させる。
1996年~99年
大王製紙宣伝部時代(エリエールで有名な)
重厚長大産業の代名詞のような紙パルプ会社ではあるが、一般消費者相手の営業を強化したいとの意向のなか、宣伝担当者のプロ化をはかりたいとして、媒体費の効率化、部員教育、宣伝計画作りを依頼される。また、新たにITを使った宣伝活動、マーケティング活動を確立。
1999年~2001年
リーブ21宣伝部時代
宣伝責任者として部署の教育、宣伝評価の仕方を確立。またテレマーケティング部隊を確立。
2001年
宣伝コンサルタントとして独立
独立の動機は、広告が、その場限りの思いつきで行われている事例をたくさん見てきた
からです。
その原因の多くは残念ながら広告主の勉強不足によるものものだと思っています。 勉強不足や事実確認の怠りは、不合理な代理店との契約につながったり、 真におこなうべきコミュニケーションを実施できないことにつながります。
今、日本の広告業界が目指していることは広告主と広告会社が真のパートナーになることです。 広告主側の勉強不足は、長期的に見ると広告会社にとっても、 メディアにとっても、マイナスに働いてしまいます。 広告主側がもっと積極的に活動できれば、その広告主にとって非常に有益であり、 そして長期的に広告業界のためになると確信しました。
広告業界をリードするくらいの宣伝部に生まれ変わる。 そのお手伝いをするために、そして『広告主』の視点から、 宣伝部をコンサルティングするために独立を決意しました。 年間宣伝計画の作成、宣伝の評価、代理店の起用方法やパートナーシップ構築、 宣伝部員の採用から育成、宣伝部の組織作り、適正な媒体契約、 コストに見合ったクリエィティブの向上方法。そのコンサルティングを客観的におこなってまいります。
一方で、広告主視点をもったコンサル会社として、 広告会社やメディアからのさまざまな依頼も急激に増えております。
2003年
法人化 有限会社 システムアイとして設立
株式会社に組織変更