炎の
広告セミナー
第53回
「テレビスポット新取引指標の中身とその対応策」 ~広告主側の新取引制度導入の薦め~
(開催地:東京都)
だれがいつ何の為にできたものかもわからないまま、実施されてようとしている新取引指標、あとは個々広告主で対応なんて無理でしょう!!少しはお役に立てたら幸いです。
株式会社 システムアイ 代表取締役 今江貞弘
参加者感想(一部抜粋)
広告主側からの視点で話をしてもらえ理解しやすかった。(大手医療機関様)
新取引指標については理解ができた。具体的なチェックポイントがわかったことがよかった。(大手飲食会社様)
局、代理店サイドから話を受けることが多いので、異なる立場からお話を伺える機会が貴重でした。(大手エンターテイメント会社様)
情報の少ない新指標についてわかりやすく学ぶことができました。(大手エンターテイメント会社様)
スポットCMの知識が深まりました。(大手カード会社様)
説明が丁寧でわかりやすかったです。(大手ゲームメーカー様)
知らなかったこと、理解が及ばなかったことが多々あったが今回のセミナーですっきりしました。(大手酒造メーカー様)
新指標についての知識を得ることができました。今後の対応や交渉方法の参考となる情報を得ることができ、大変よかったです。(大手製薬会社様)
新指標の考え方を始めて学べた。(大手製薬会社様)
想定される交渉ポイントについて理解を深めることができました。(大手製薬会社様)
新指標について詳しく説明いただけたことと、スポットコストの確認の必要性を改めて感じることができました。(大手タイヤメーカー様)
基本的な部分から新指標まで大変わかりやすかったです。(大手タイヤメーカー様)
新指標で気をつける点が明確になった。(大手電機メーカー様)
新旧問わずスポット発注の見るべきポイントがわかりよかった。ただ日本の仕組み上、これらをどこまで追求できるのだろう?と思いました。(大手不動産会社様)
指標の考え方は理解したが、根本的な解決ができないのがもどかしい。(大手電機メーカー様)
初心者にはわかりにく用語が多かったため単語リストがあればよかったです。広告費削減により売り上げに影響がないか知りたかったです。(大手保険会社様)
セミナー概要
満員御礼 東京開催
第53回
テレビスポット新取引制度の中身とその対応策
内 容
Ⅰ 13時~14時 テレビスポット新取引指標の中身とは
かなり一部の合意で強引に決められた感じがあるスポットの新取引指標ですが、まずこの指標の理解が非常に難しいです。 なぜなら、個人視聴の話と録画視聴の話が、ごちゃごちゃになっているので、理解をするだけでも難しいです。 おそらく広告会社の方も理解をしている人がどれくらいいるのかさえ怪しいものです。 うがった見方をするとわからない人には、わからなくさせる感じも伝わってきます。 まずはここでは、その内容を広告主の視点に立ってわかりやすくご説明いたします。
プログラム
・今回の新取引指標とはどんなものか?
・新取引指標の決定までのプロセス
Ⅱ 14時~15時 新指標に対応する策は?
「新指標になると今までのコストとどのように比較すべきなのか?」 「経営層にどうやって説明すればいいのか?」 「関東地区のみ指標が違うので、どのように他の地域と比較するのか?」 「移行係数は、御社にとって有利? 不利?」 「録画視聴は、本当に見られているのか?」 「タイムとの関係性はどうなるのか?」 以上のようなことが疑問点として出てきますが、 それなら 「どのように交渉すべきなのか?」 「現状でのおすすめの交渉方法とは?」 などを重点的に解説をしたいと思います そのうえで 「他にいい方法があるのか?」「当社の場合はどうしたらいいのか?」 などを皆様とディスカッションをしたいと思います
プログラム
・新指標になっての問題点
・新指標になる前にやるべきこと
・どの辺が交渉のポイントか?
Ⅲ 15時~16時 スポットコストの評価指標
まずは、コストを評価する指標を導入する必要があります。 「スポットのコストは他社と比べて高くないのか?」 「質はどうなのか?」 などが客観的にわかる指標を導入しないと現状評価もできません。 そのうえで、改善策を考え目標設定をして、評価していきます。 ここでは、その指標の作成方法をご説明します。
プログラム
●テレビメディア監査とは?
査定の具体的な方法
検収
クオリティチェック
コストチェック
総合評価
今回のセミナー参加だけの特別キャンペーン
Ⅳ 16時~17時 広告主側の新取引制度の導入の薦め (他社事例研究含む)
局の都合で決められた感じがある新取引指標 ならば、こちらも新取引制度を導入するチャンスとも言えます。 どのような取引制度があり、メリットデメリットはどこにあるのかをご説明します。 「新指標になっても困らない広告会社や局の使い方は?」 「自然とコストが下がる方法とは?」 「広告会社や局の適正な評価方法とは?」 いくつかの事例を研究しながら、ポイントをご紹介したいと思います。
プログラム
●どのような新取引制度が効果的か?
●事例研究
•あまり大きな広告出稿量はないが、コストを30%削減した事例
•大きな出稿量があり、コストを60%削減した事例
•その他最新事例
詳 細
日時 | 2018年2月20日(火)13時~17時 |
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場所 | NMF新宿南口ビル4F(新宿南口徒歩3分)セミナールームA アクセスMAP |
参加費 | 無料 |
お支払い方法 | |
定員 | 50名 申込の状況により、1社のご参加人数を制限させていただく場合がございます。 |
参加資格 | 企業の宣伝担当者など (広告会社などの方はご遠慮ください) |
講師 | 今江 貞弘(株式会社システムアイ 代表取締役) 丸田 淳(株式会社システムアイ メディアコンサルタント) |
申し込み締切日 | 先着順で定員になり次第終了いたしますのでお早めにお申し込みください |
講師プロフィール
今江 貞弘
いまえさだひろ
株式会社システムアイ代表取締役
1961年 神奈川県横浜市生まれ
北海道大学 理学部生物有機化学卒業
1983年 持田製薬株式会社 宣伝部入社
1986年 株式会社アデランス 宣伝部入社
1996年 大王製紙株式会社 宣伝部入社
1999年 株式会社リーブ21 宣伝部入社
2001年 広告コンサルタントとして独立
2003年 法人化し、株式会社システムアイ設立
宣伝部のコンサルタントとして、年間宣伝計画の作成、宣伝の評価、広告代理店の起用方法、宣伝部員の採用から育成、宣伝部の組織作り、特に宣伝部員の教育などを主にコンサルティングを行う。
丸田 淳
まるた あつし
株式会社システムアイ メディアコンサルタント
明治大学法学部卒
1999年株式会社オリコム入社営業・マーケティング企画を経験した後、マーケティングコンサルティング会社に転職
2013年より現職
広告会社時の経験を活かし、広告主企業に媒体社や広告会社のインサイトを提供。「広告メディアのコスト効率改善」、「メディア取引の透明性の向上」をテーマとしたコンサルティング実績多数。